遂にローランドオーディション開催!
こんにちは、KIRAです。
2018年全く風邪を引かなかったのに
新年早々高熱にうなされるという。
それも大切なオーディション前日に。
メディア撮影もしてるんだけど
俺より鼻水が輝いてたら申し訳ない。
そしてそんな俺のコンディションなんて露知らず、
本日都内某所でローランド新店オーディションが行われた。
※ちなみにローランドさんを知らないのは
実力不足ではなく、お前の勉強不足だ。
そんなローランドオーディションだが、
なんと応募総数800名以上の中
第一次審査の書類審査を突破して
会場に来ることが出来たのはたった50名...!
そして第二次審査では1分間自己PR!
俺は自分で言うのもあれだが結構真面目な方だ。
生まれてこの方才能なんて感じたことがない。
何をやっても1番になったことがない。
ホストとして顔もかっこよくないし、
素は根暗だし、お酒も強くないし、
全然女の子と遊んでこなかった男だ。
(学生時代なんてひたすら一途に片想いして告白も出来なかった超奥手。まして好きな女の子以外と遊ぶなんて言語道断という謎の騎士道精神。)
だから俺は勝てる。だから、勝てるのだ。
女の子ひとりひとりに対し向き合い
自分をホスト(商品)として考え演じれる。
だから誰にも負けない。
そこら辺のチャラチャラしてる男に負けるつもりはない。
そう自分には言い聞かせてる...
じゃないと心がすぐに折れます、はいww
それで第二次審査の話に戻そう←
審査内容はてっきり面接だと思った俺氏。
そこで何を聞かれても良いように6つの質問と答えを考えた!
だが審査内容は1分間自己PR!
しかも順番は先頭グループ!さあすぐだ!
何言おう!6つ書いたしな...
無難に自己PRだけ言おうか...
ああ、でも志望動機も長所もどんなホストになりたいかも
将来の夢もどれも良い内容なんだよなああ
全部話したい伝えたい!!うああああああ
俺の番。
「私の魅力は沢山ありすぎて1分じゃ語れません」
「5時間ぐらいください」
シーン
ローランドさん「はい、ありがとうございました」
やらかしたよね。
ほんとアドリブのきかない男だよなあ俺。はあ。
と、まあそう思いながらも二次審査も無事突破!w
休憩も挟みながらの進行だったが
メディアなんかもたくさん来てて
めぼしい人がちょこちょこインタビューされる中
遂に俺のところにも...
自信はありますか?と「自信しかありません」
残るは第三審査。
落ちました、と。
「自信しかありません」は放送事故でしたね。
ちなみに第三審査の内容は
・歌唱力(その場にてアカペラで歌う)
・接客審査(各グループお題が出されてアドリブ接客)
歌唱力に関しては折り紙付きの音痴なので諦めるとして、
接客で勝負じゃい。
お相手はもちろんこの女性。
みんなお題に沿って優しい接客をする中
俺は何故かオラついてしまうという。
我ながら若気の至り。
お恥ずかしい。
そんなこんなで最終的に選ばれたのはたったの5名!
もう少数精鋭が過ぎるよね。さすがっす。
しかもこのオーディション、年に1回しかやらない。
今年、合格出来るのは800分の5。とても狭き門。
まあハンター試験よりは楽勝か...
って言っても俺は落ちた訳だが、
なんと仮採用という救済システムがあるらしくて
別に研究生という形で9名選ばれた。
9名がいつ呼ばれるかはまだ不明だが
3月までPLATINA本店で研究生として働き
ローランドさんのお眼鏡に適うことができれば
晴れて新店メンバーの仲間入りという事だ。
要するに敗者復活戦。
やるしかねぇ。
実際、魅力に関しては1分じゃ語れない程あると
自負しております。それに見合う努力もします。
伸び代しかありません。
株の勝つ基本は、まだ世に知られていないような銘柄に目を付けてひっそり投資することです。
仮想通貨も然り。
また、俺も然り。
ひっそりと投資してね。必ず化けます。
暖かい目で見守ることは勿論、
直接会いに来て応援してください。
100倍嬉しいです。頑張れます。
一緒に夢を共有出来るお客様が大好きです。
正直、プライベートな女も遊ぶ女友達もいないしこれからも必要無いかなと思ってます。
だから安心してお金使ってください。
一緒に夢見ましょう。青春しましょう。
まあ悪夢か吉夢かは置いといてww
ホストに愛情は伝票でしか伝わらないよ?
って誰かが言ってました。(人のせい)
てか敗者復活で初代年間No.1取ったらかっこよくね?
最後まで読んでくれてありがとう。
ローランドさんと一緒に働ける日を夢見て。
それではPLATINA本店で。
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